シティ雑記
↑リスト
〜コンセプト〜
ミュウはデッキパワーが高く、直線的な構築にしても不利な構築に対して噛み合いがよければ勝てると判断し、辺なメタカードを入れずシンプルなリストにまとめた
〜リストについて〜
・オドリドリ…一応非Vに勝つため入れた
・コオリッポ…悪と非V多くなさそうだから不採用
・バケッチャ…適切な場面で強く使えるカード故汎用性に欠ける、不採用
・シューズ-スマホロトム-ウッウロボ…枚数ヤバいけどこれが1番使い勝手よかった、スマホロトムはウッウロボのせいで過小評価されてる感がある
・てちょう…グッズなので採用、ボス1枚にすると手札嵩張るので
・入れ替え系…3枚しか採用してないデッキを見ると蕁麻疹が出る
・霧の水晶…水晶いれるくらいなら他のカード入れた方が強いため不採用
・やまびこホーン…適切な場面で強く使えるカード故汎用性に欠ける、不採用
・ボス…手帳採用するなら2枚で充分
・シマボシ…コインに依存するが全てのカードを山に戻す可能性があるため採用。強いというよりは序盤にある程度リソースを切って山を掘っても良いとプレイに思い切りをつけてくれるカード。
・ローズタワー…これ以外のスタジアム弱いので3枚採用
〜当日の対戦を通しての感想〜
相手が下振れたりこちらの運が良かったのもあるが、そうなるたまにミュウを使ったのでやはり安定感を求めるのも重要である。今回は構築をミュウ本来の強さが出せるようなシンプルな形にしたが結果的に功を奏した。
今回のシティを通して、自分のデッキの回し方と各デッキに対するプランへの理解は対面の練習以上に重要だと感じた。練習する時間ももちろん大事だが、そのようなプレイの質を追い求めるようにしたい。
なんか聞きたいことあったら連絡ください
ポケモンやる理由
今期は運もないしやる気もない、それでもこのゲーム続ける意味あんのかなぁってふと思ったけど、結局好きだからやってるんだろうなと思う。
運負けしたらキレるし勝てないとヘラる。今期はそれの繰り返しだし、それなのに続ける理由が自分の中でもあんまわからない。でも、わかることは一つある。
それは、ポケモンが今まで生きてきた中で自分が一番真剣に取り組んだものだから。小中高と全く違うスポーツを体験して、チームでそこそこ活躍できるくらいまでにはやったりしてた。勉強だってそこそこ頑張った。けど本気で上を目指したことは無かった。僕が本気で上を目指して、試行錯誤しながら頑張った、それがポケモンだった。だからきっと心の奥底では負けたくないって思うし、だらだら続けてるのもきっと僕にとっては変えが効かないものなんだなとは思える。
結果を出さなければいけないなんてことはない。それでも貪欲に上を目指してた頃の自分に申し訳なくなるから、時間がないとかやる気がないで逃げるのは納得がいかない。きっとこの呪縛からは永遠に逃れられないし、僕を高める、そして苦しめることになるんだろうなとはわかる。
何が言いたいかっていうと、今期は全然勝てなくてヘラったるっていう話です笑
最終日上振れるといいなーって思いながら面接準備とランクまで頑張ります
ポリドヒド供養記事
・エースバーンゴリランダーが受からない
7世代の環境トップを受ける性能が8世代に引き継がれなかった、思念エスバと剣の舞ゴリラのせいでめっちゃオワコンに近づいた。環境トップを受けれない受けなんて受けじゃない。
・身代わり、ラム持ちの増加
ロトムやトゲキッスなど毒を入れて定数ダメージを稼ぎたい相手が軒並み状態異常を対策してくる、ワンテンポこちらが遅れを取りそのまま負けることが多い。しまいにゃ身代わりアシレーヌにドヒドがカモられる世界線に到達してしまった。
・ダイマックスが受からない
これは既存の課題だが、ポリゴン2の数値をもってしても受からないポケモンばっかりになってしまった。タイミングミスると負けるのほんまカス。
今期はラッキーウインディ使います
7世代で印象に残った対戦
・シーズン7 初21到達試合
こちらのスカーフゲッコウガが3連でダストシュート当てて勝った試合。バイクと正面衝突して3日後のサークルで乗せたのが懐かしい。
・シーズン8 最終レート到達試合
マンダに1発ギロチン当てなきゃ負けの場面で当てて勝ち。
・はまるオフ決勝
相手は当時初対面やったくりぷとんさん。グライオン活躍させれて満足だった。
・vs夢咲楓
負けたけどガチで良い試合。今見返してもプレミらしいプレミが無くて7世代のサイクルって感じ。アーカイブあるし良かったらみて。
・シーズン14 最高レート到達試合
カバアゴ対面悪巧みで3タテGG。
・第一回ポサ連盟対戦交流会
トナメの試合は全部なんと無く試合の流れが言える。択が見えてなんか強かった時。
まだいっぱいある気がするけどやっぱり節目の試合は大体記憶に残る。8世代でbv復活して欲しい。
新歓やる時に気をつけること
・ビラ配りよりもブース来た人の対応重視
こんなサークルに興味を持ってくれてる証拠です。是非勧誘しましょう。ビラ配りで入る人もいるけど個人的にはブースの方が大事。ブースにサークルのこと喋れる人は一人いたほうがいいです。
・ビラ配りは声を出す
ポケサーであることを恥ずかしがらずに勧誘しましょうね。こんなサークルがあるよって知ってもらう良い機会です。ビラを受け取ってくれないからと言って過度な押し付けは印象悪くするのでNG。
・ブースに大人数でたむろするな
僕たちオタクは群れる生き物ですが、そうでない人ももちろんブースに来ます。大人数は過度な圧力や身内ノリを押し出すだけなのでやめましょう。5人前後が多分良いです。
・イベント時はなるべく新入生同士をくっつける
縦より横の関係を築いた方がサークルには入りやすいです。学部とか趣味でくっつけて話させましょう。コミュニケーションを取るよりも取らせる方がいいです。話したがり屋には聞き専しときゃ何とかなります。
・上級生だけで話すな
新入生が来てるんだから上級生だけ話すのはやめましょう。新入生にとって大きな疎外感を生むだけです。なるべく大勢を囲うようにして話せると繋がりができたりして良いかもしれませんね。
・新歓代表以外が積極的に動く
代表は意外と自由に動けません。サークルはみんなで作り上げるものです。臨機応変に動ける人が動いて代表を補佐してください(切実)。わからんことあったら聞いて動いて!
もっとある気がするけど2年間見てきて思ったことはこんなもん。みんな頑張って
自戒
今まで自分のスタイルを貫くことが一番強くてかっこいいと思ってた。それがガラルビギニングの時に間違いなのかと思って自分らしくない構築をたくさん手に取って試した。一時的には効果があったけど、試合数を重ねるたびにボロが出て全く勝てない日々が続き、一時期は2桁から5桁に落ちるくらい勝てなくて迷走した。
確かに強い人の構築やプレイングには憧れを持つ。でもそれが全てじゃない。自分には自分のスタイルがある。目の前に圧倒されてそれを見失っていたんだろうなって今なら思う。
結局構築を自分好みに戻して最終的にほぼ2桁。人のスタイルを真似ることも大事だけど、それが自分の型に合っていなければ無理に合わせる必要はない。自分の強さを求めることが最も重要なんだって気づけた。そういう意味では勝てたシーズン1より勝てなかったシーズン2の方がよっぽど有意義だった。
自分を見失いそうな時、そういう時こそ原点に戻って自分を貫きたいと心から思った。
世界に打ちのめされて
負ける意味を知った
紅蓮の華よ、咲き誇れ
運命を照らして