交流会で自分から絡みにいけない人

交流会って交流するためにあるのに自分コミュ障だから自分からいけない…みたいな話をたまに聞きます。まあわからんでもない、いきなりあって話すなんてなかなか難しい。それでもすごくもったいないことでもある。

ポケモンサークルに所属しているんだからなんらかの形でポケモンに関わっているのだろう。ゲームが好き、カードが好き、アニメが好き、昔ポケモンやってたとか色々あるだろう。面白いことにポケモンサークルの交流会ではそう言った色々な人間が集まる。自分の趣味がアイデンティティになってしまうなんてことはほとんどない。まあほとんどの確率でその趣味を共有できるだろう。交流会で交流してるってことはそう言った人に出会える機会があるってこと。それなのに喋りに行かないなんてもったいなさすぎるよねって話。

まあそれでも自分含めてコミュ障の人はそういうこと難しい。絡む時に色々考えちゃう。迷惑じゃないか、とか絶対に思われなさそうなことも考えてしまう。そう思った時に一つ考えて欲しい。相手もオタクなんだよってこと。これは経験談だけどポケモンサークルでオタク趣味を持ってないやつは多分いない。大学入るまでオタクのオの字のかけらもなかった僕がいうから間違いない。オタクって基本的に受動的な人間が多いから自分から絡みに行かないだけ。喋りかけてくれたら喜んで話す人間がほとんどなんじゃないかな。だから自分から絡みに行くのってめちゃくちゃ大事です。

まあそれができないよって人は、同じサークルの顔広そうなやつについていくのが一番。挨拶まわってるのについてってついでに顔覚えてもらう感覚でいい。そこで話が合えば一気に仲良くなれるし合わなくても今後の人脈につながるから良いことづくし。

交流会来て自分のサークルとしか絡んでない人も是非他校の人と関わって欲しいと思う。楽しいのは間違いないんだから。